グリーン物流への取り組み

地球環境保護に貢献

海上輸送と陸上輸送を効率よく組み合わせることで、CO2削減を図り、地球環境の保全・温暖化防止に貢献しています。
※国土交通白書平成16年版によれば、船舶のCO2排出量は営業用トラックの32%になるというデータがあります。

他のフェリー

宮崎カーフェリー

宮崎⇔神戸三宮

名門大洋フェリー

新門司⇔大阪

フェリーさんふらわあ

大分⇔六甲神戸
別府⇔大阪

商船三井フェリー

福岡⇔東京

川崎近海汽船

大分⇔清水

東京九州フェリー

新門司⇔横須賀

安全・健康への取り組み

安全運行サポーター協議会による「体調予報」の運行現場でのトライアルユースや生体センサー・健康機器による測定に協力。
今は「実験から実践へ」と次のステップに進んでいます。

血圧計・体組成計からバイタルデータ収集・蓄積

国土交通省の脳血管疾患対策ガイドラインに従い、睡眠時無呼吸症候群検査(SAS)、脳ドック(MRI検査・MRA検査)を全社員が受診し(全額会社負担)、積極的に健康起因事故防止に取り組んでいます。

健康経営優良法人認定を契機に、研修ルーム兼トレーニングルームを設け、ヨガインストラクターを招いて、毎月ヨガ教室を開いています。

2018年度国土交通大臣が認定したコンサルタントメニューにより、株式会社タニタ様の「プロドライバー向けタニタ健康プログラム」を取り入れ、参考として現在は、月1回減塩・低カロリー食を提供して、乗務員の食習慣改善を図っています。

安全運行サポーター協議会のご紹介

設立

2014年11月

所属

公益財団法人大原記念労働科学研究所

目的

「健康・疲労起因の自動車事故の効果的な防止並びにプロドライバーの労働生活向上を支援」すること

安全運行サポーター協議会は、国土交通省の2016年度ビッグデータ活用による事故防止対策推進事業についての調査事業、2017年度「体調予報」及び「健康チェック&サポートに関するワンストップサービス」開発に向けた実証研究事業を受託し実施。

過去の健康起因事故を契機に、実証実験(2016年・2017年度国土交通省事業、2021年度日本損害保険協会研究事業)に参加、同協議会の研究に協力しています。